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あなたのしらない、
ふるさとがある。
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《ikke倶楽部》
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ikkeとは・・・?
【いっけ】富山の方言。「一家」を表すことば。一族や親類の意。全国各地に方言として残っている。【ぐるぐるのいっけ】廻りまわって、おたがいが親類であったという、奇縁をさすことば。ネットワークの一員という意味。 |
2005 創刊号7〜8月
平成17年7月20日発行 |
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発刊によせて
NPO法人グリーンツーリズムとやま
理事長 奥野達夫
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いまから千五百年前の東晋時代、陶淵明という詩人がいた。桃源郷というユートピアを描いて有名であるが、「帰りなんいざ、田園将に荒れんとす」とばかりに、県知事の仕事を辞退してUターンする話である。
その理想郷というのが、きわめて普通の農村風景であり、平凡な暮らしぶりなのである。
昭和30年ごろから、日本中の若者たちが都会をめざした。その団塊の世代が一斉に定年を迎える。人生の円熟期のあこがれが、田舎ぐらしであるが、住民にとってその実感がわかない。そのギャップを埋める媒体になれれば幸いである。
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